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オーロラ  

330円(税30円)

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セダム属。

紅葉時はほんのりピンク→真っ赤に色づきます。

夏はグリーンになります。

虹の玉によく似ていますが、一番の違いはオーロラが葉っぱの色が全体的に淡く、筋模様が入るところです。

このような模様の入る葉っぱを一般的に『斑入り』と呼んでいます。

つまり、「オーロラ=虹の玉の斑入り種」と言うことになります。

【場 所】虹の玉と比べると高温多湿にやや弱く、強い日射しに当たると葉が焼けて傷みやすいので、夏は風通しのよい明るい日陰のほうが無難です。

日射しに慣れていないと、5月頃でも1日で葉焼けを起こすことがあります(日陰からいきなり日当たりの良い場所に移動させる、など)。

葉焼けを起こすと葉の一部(強い日射しが当たった箇所)が枯れて、茶色に変色します。枯れた部分は元に戻りません。

冬は強い霜や凍結に気をつければ屋外でも大丈夫です。




【増やし方】

さし芽で増やします。葉っぱの付いた状態で適当な長さに切り落とした茎を、用土に挿します。
根が出るまでは明るい日陰に置き、水は与えません。

葉ざしは難しく、芽と根は出てきても、大きく育つことなく枯れることが多いです。
これは斑入り種の宿命で、葉緑素が薄い(もしくはほとんどない)のが原因と思われます。

全く斑の入らない芽を吹くこともあります。これはオーロラの元となった、虹の玉の形質が発現したものと考えられ、一般的に「先祖返り」と呼ばれます。


サイズ Φ6センチ