ホトトギス
ホトトギスの名前の由来は花びらにはいる紫色の斑点が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているところから名付けられました。
【場 所】強光線を嫌い葉焼けしやすい性質があります。
3〜7月頃まではしっかりとした丈夫な株に育てるためによく日に当てて育てましょう。
生育期に日陰で育てると茎が間延びして、だらしなくなります。
夏は日射しが強すぎるので木陰などの日陰になる場所で育てましょう。
暑さに弱いですので風通しのよい熱のたまらない場所を選ぶのも大切です。
秋遅くに地上部分が枯れます。寒さには比較的強い方ですので、室内に取り込む必要はありませんが、凍らせてしまうといけませんので凍結の恐れがある場合、冬は軒下などに移動させましょう。
地植えのものは腐葉土をかぶせたり、敷きワらを敷けばよいでしょう。
【水遣り】乾燥に弱いので土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えましょう。
特に夏の水切れには気を付けましょう。
夏に乾燥と暑さ対策のために水やりと同時に周辺にも水をかけて温度の上昇を抑えてもよいでしょう。
冬はほぼ休眠しているような状態ですので、水やりはひかえめにし乾かし気味にしましょう。
【肥 料】肥料は生育期の春から秋にかけて週1回程度液体肥料を施します。
夏と地上部が枯れたあとは与えません 。
【そのほか】剪定は花の終わった秋、もしくは春先に、根元から 15cm程度を残してきり戻し剪定を行います。
サイズ 5号ポット
全体の大きさ 約Ф20×H40cm
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